この度、東京大学にて教育工学の分野で研究をされている吉田塁先生と、
当協会代表の飯坂正樹の対談動画がYouTubeにて公開されましたので、お知らせいたします。
【テーマ】”生成AI時代”に身につけるべきスキルとは?
日本におけるプログラミング教育は、小学校で2020年に導入されたことを皮切りに、中学校では2021年から、高校では2022年から実施されています。
2025年からは大学入学共通テストにおいて「情報」が原則必須になりました。
社会全体のIT技術の進歩や産業の変化に対応するため、このように情報リテラシーやプログラミング的思考の重要性が高まっています。
その中でも近年大きなトピックとなっているのが“生成AI”。
生成AI時代となった今、プログラミングもAIによるコード生成ができるようになりました。
ただ、信頼性や、人間がどう付き合っていくべきかなど気になるところも多いのではないでしょうか。
今回は生成AIの教育活用について、東京大学にて教育工学の分野で研究をされている吉田塁先生と、「プログラミング能力検定」の開発運営を行っている飯坂 正樹が対談させていただきました。
【出演者】
東京大学 大学院工学系研究科 准教授 吉田 塁先生
プログラミング能力検定協会代表・飯坂正樹